① 生地仕上げ・・・白木地のまま表面塗装を行わない。
生地仕上げの特長は、桐の柔らかな手触りを直接味わえるところです。あまり『和』すぎないので、フローリングなどのお部屋に置かれたい方などにお選び頂いております。

② やしゃ仕上げ・・・やしゃの実の煮汁とトノ粉を塗り、ろう塗りし浮造り仕上げする。
やしゃ仕上げの特長は、手垢がつきにくく、一番桐箪笥らしい雰囲気です。お嫁入り道具として持っていかれる方の定番となっております。

③ 時代仕上げ・・・柿しぶと石灰を混ぜて塗り、植物油で浮造り仕上げする
*浮造り(うづくり)仕上げ・・・木目を浮き立てるよ うに磨く仕上げ方
時代仕上げの特長は、手垢がつきにくく表面の色が変色しないところです。お母様世代がお嫁入りの時に買った桐箪笥に着物が入りきらなくなり、2棹目にお選び頂いたり、お嫁入りの時に買わなかったから欲しいけど、あまり婚礼道具っぽくないもの。をお求めの時にお薦めしております。また、ご婚礼の方でも『The 桐箪笥』というのは苦手。という方などにもお薦めです。

④ 焼き桐仕上げ・・・焼いて、植物油を塗る
焼き桐仕上げの特長は、時代仕上げと同じで手垢がつきにくく表面の色が変色しないところです。こちらもお母様世代や、ご婚礼の方でも少し個性的な桐箪笥をお求めの方にお薦めです。

⑤ 漆仕上げ・・・下地を施し本漆(顔料を入れ) を塗り重ねる。
漆仕上げの特長は、日本の伝統工芸でもある漆を用いることで高級感が増し、唯一無二の一品となることでしょう。

⑥ 拭き漆仕上げ・・・生漆を薄く塗り重ねる。
拭き漆仕上げの特長は、手垢がつきにくく板目(いため)柾目(まさめ)などの「桐の目」が際立ち、長年お使い頂くと、塗りの色の変化も楽しめます。

上記1~4の仕上げ方で仕上げた桐箪笥は、こちらからご覧になれます。
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